元祖『はも料理』。
主に、大阪・京都の夏には特に珍重され、京の祇園まつり、大阪の天神祭りにはなくてはならない魚として、活魚のまま送りだされており、沼島では、古くより『はも縄漁師』の夏の滋養食としてそれぞれの漁家独自の味で「鱧すき」として食され続けてきました。
この「鱧すき」料理を広く皆様方に御賞味いただければと、沼島『木村屋旅館』に始まりましたのが元祖『はも料理』であります。
全て沼島近海の天然物です。
3年の月日をかけてじっくり育てられた淡路島のブランド河豚『淡路島3年とらふぐ』をふんだんに使いまして、フルコースにして存分に召し上がっていただいております。
まだ、食べたことがない方に一度召し上がっていただきたく思います。
紀伊水道の荒波にもまれ、育った新鮮な魚介類をふんだんに使った大漁鍋はいかがでしょうか。
※時期によって提供する魚介類は変わります
昔から、沼島近海で釣れる鯛はイワシより3匹多いと言われる程、豊漁です。
その鯛を宝楽焼、舟盛り、鯛麺などに調理してたっぷり召し上がっていただきます。
〒656-0961
兵庫県南あわじ市沼島899